こんにちは！あっぷるです。
今回はXiaomi Mi Watch LiteとApple Watch Series3を色々な面で徹底比較
していきたいと思います。
比較対象
今回比較するのはXiaomi Mi Watch Lite ブラックモデルとApple Watch Series 3 38mm シルバーモデルです。
各モデルは下記記事にて詳しく紹介しています。
見ていない方は是非ご覧になってからこの記事の続きをご覧ください。
スペック比較表
デザイン
デザインに関しては完全に好みの問題ですが、個人的にはApple Watchの勝ちかなと思いました。
Mi Watch Liteは画面の表示域が大きさに対して小さいのが個人的にはあんまりかなと思いました。
表示域のせいでMi Watch LiteよりもApple Watchのほうがスタイリッシュに見えます。
これは完全に僕の好みですが、ブラックよりシルバーやホワイトのほうが好きです。
バッテリーの持ち、充電速度
バッテリーの持ちはMi Watch Liteの圧勝です。
容量的にはApple Watchが279mAh,Mi Watch Liteが230mAhとなっていますが、Apple Watchは機能が多いので充電の消費が早いのでしょう。
Apple Watchは充電をしずに使用するのは2日がMAXだと思います。
Mi Watch Liteは充電しずに5日ほど持つので、これは圧勝ですね。
充電の速度はさほど変わりませんでした。
体感はApple Watchのほうがバッテリー容量の割には早いなと思いました。
どちらも1時間ほど充電すれば一日は使えます。
機能
通知機能
通知機能はどちらもありますが、Apple Watchはテンプレートを使用した簡易的な返信をすることができます。
Mi Watch Liteの方には返信機能などはないのでApple Watchの勝ちですね。
またMi Watch Liteは通知が来たときに対応したアプリでないとアプリアイコンが表示されませんでした。
Apple WatchはWatch単体で電話に応答することができますが、Mi Watch Liteは電話の通知は来ますが、Mi Watch Liteから受けることはできません。
運動機能
運動機能はどちらもほとんど変わりません。
ランニングの距離計測や時間計測などどちらも様々なメニューがあります。
ここらへんはあまり使用していないので詳しくはわかりません。
基本機能
心拍の測定や歩数測定、睡眠の質などを図ることができます。
各ウォッチで計測したものはiPhoneの場合はヘルスケアアプリに送られます。
またストップウォッチやアラームなどの機能もあります。
振動で起こしてくれるのでアラームは重宝しています。
ここらへんの基本機能はどちらもほとんど同じですね。
ただしApple Watchはサードパーティ製のアプリに対応していることがMi Watch Liteと違う部分です。
LINEやGoogleMap,PayPayなど様々なサードパーティ製アプリに対応しています。
決済機能
Apple Watchはサードパーティ製の決済アプリに加え、ApplePayを使用することもできます。
僕はよくPayPayを利用するのでPayPayを実際に使用してみました。
Apple WatchでPayPayアプリを起動してみるとこんな感じです。
基本的に残高からしか支払うことができないので注意が必要です。
感想としてはめっちゃ便利でした。
スマホを出してアプリを開く必要もなく、すぐに開くことができるので便利です。
今回は使用しませんでしたが、Apple Payもサイドボタンを2回カチカチと押すことで
簡単に使用することができるので、そちらも便利ですね。
Mi Watch Liteには決済機能などはないのでここはApple Watchの勝利だと思います。
結論 どっちがおすすめか
これは迷わずApple Watchだと思います！
デザインもかっこいいですし、多機能なのがおすすめのポイントです。
Mi Watch Liteはスマートウォッチの入門用としてはおすすめですが
やっぱり少し機能が少ないかなと感じました。
値段は約2万円と高いですが、2万円の価値はあると思います！
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