こんにちは、あっぷるです。
少し前に話題になった一風変わったデザインのスマホ「Nothing Phone(1)」についての続報が出たので、そちらを紹介していきたいと思います!
この記事を見終わった頃には、このスマホが欲しくなっていますよ!
デザイン
おそらく、このNoting Phone(1)の一番の目玉と言っていいのは、デザインかと思います。
まずはデザインについて見ていきたいと思います。
テック系YouTuber「Marques Brownlee」が発表前に実機を触って見たという動画を出していたので、そちらから引用させていだきました。
デザインを見て、最初に思ったのが、少しiPhoneを意識している感じがしました。


というのも、iPhone12以降に採用されている角ばったデザインや、左側面の音量調節ボタン、右側面の電源ボタンなどは、特にiPhoneを意識しているように感じました。

また背面は透明のガラスになっており、内部のパーツが一部見えるようになっています。
背面のLEDライト

このNothing Phone(1)には背面部分にLEDライトが900個以上埋められており、そのLEDライトは専用のアプリで自由にコントロールが可能のようです。
充電すると画面下部の縦長のLEDで、充電の状態を確認することもできるようです。

スペック
現在、デザイン以外に関する情報はほとんど公開されていないため、スペックに関しても詳しい情報は出ておりません。
しかし、海外メディアWccftechが、Geekbench5内で発見したベンチマーク情報では、プロセッサに「Snapdragon 778G Plus 5G」が搭載、8GBのメモリが搭載されるという情報も出ております。
価格
Snapdragon 778G Plusが搭載されている「Motorola edge 20G」が国内で約88,000円で販売されていることを考えると、価格は9〜10万円程度と予想できますね。
ただ、スペック的に見ると、10万円出してミドルハイスペックのスマホを購入するなら、iPhoneを買うほうがいい気もしますね。
予約
海外では既にStockXというサイトでオークション形式で限定100台が販売されていました。
しかし、そちらは既に終了しており、最低約10万円、最高40万円で落札されたようです。
また、日本でも公式予約ページより、先行販売イベントが行われておりました。
先着100名のみが先行購入可能という、キャンペーンだったため、すぐに終了してしまったようです。
予約自体はまだ可能で、正式販売特典の配布も行われるので、気になっている方はぜひそちらもご覧ください。
まとめ
今回は「Nothing Phone(1)」を紹介しました。
価格次第で買いか買いじゃないかは別れるかもしれませんが、このデザインに惹かれる人は少なからずいるかと思います!
気になる方はぜひ7月13日に行われる発表をご覧ください!!
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